キューホームを建てている
職人さんをご紹介します。
WB工法で数々の認定証・表彰をいただいております。
地域のみなさんに、毎日の暮らしが楽しくなるような、ちょっとした情報交流ができれば、と考え毎月手作りで「Qちゃん新聞」を発行しています。
キューホーム

家を建築する場合にはいろんなケ−スがあります。
よく「一生に3回建てないといい家は出来ない」とか言う話を聞きますが、
同じ広い土地に家を建てたとしても
30代で建てた場合と50代で建てた場合や又、
70代で建てた場合によっても生活環境や
体調の変化(足腰等の衰え)などにより異なってくるので
何回建てても満足することはないと思います。
同じ年代で、広い土地に対して充分費用的にも余裕があり3回も建てることが
出来るなら、もしかして理想の家が出来るかも知れません。

しかし、殆どの方は家は一生の買い物であり、その事業に取り組むのは初体験です。

ですので一体家づくりで失敗しないようにするにはどうしたらいいのでしょうか?

@ 私は見学会に行き知識を身に付けることをお勧めします。

そして一番大事な事ですけど構造を見てそして完成を見ることです。
ほとんどの業者は構造を見せません。
それはどうしてかと言いますと、見られたら困るからなのです。
私が40年以上この業界でやって来たからそれが分かるのです。

A そしてもう一つ大事な事は家づくりを人任せにしないことです。

これは建築業者さんを疑うことではなく、
又あなたが業者さんに無理難題を言う事でもありません。
計画の段階で家づくりのプロセスをしっかりする事です。
家族全員が、充分納得できるまで、何度も、何度も、綿密に打合せをすることです。
そうすることできちんとした誠実な業者さんなのかが判断出来ます

B 良い業者さんとはあなたの希望を全て聞いてくれる業者さんではないのです。

それは、業者さんから判断して
不必要な物は「いらない」とはっきりものを言ってくれるのが良い業者さんなのです。
なぜならあなたは家づくりの素人なのですから。
必要にないものに一円たりとも無駄な出費をするわけにはいけないのです。

C 何百万もの値引きをする業者も気をつけましょう。

それは見積もりに上乗せされているケ−スがほとんどどです。
そして安い本体価格で客を引きつけ契約したらオプションだらけ
の業者さんも信用できないですよね。

D せっかく綺麗でオシャレな家が出来たのに
健康が失われてはなんにも
なりません。
一番は家族の健康です。

健康面ではどの様な点に気を配って建築しているのか聞いてみましょう。
今現在、健康な家族でも隙間のある家から気密の高い家に住むわけですから
入居後体調の変化があらわれたという話を良く聞きます。

あなた様が正しい情報を手に入れて、家づくりが成功するようお祈り致します。

有限会社 城西工務店
代表取締役