キューちゃん日記は「Qちゃん新聞」に掲載されているコラムをズームアップしてお届けします。普段の出来事から家についての専門的な知識を、分かりやすく書いていきます。

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VOL30
痛くても、楽しい一日でした!
 8月のある日の晩、妻が「お父さん、明日は不燃物の当番になっちゅうけど、私はお母さんに用事を頼まれて、実家に行かんといかんき、明日の朝は不燃物の当番に出てほしいがやけど・・・」と言われました。

 私は、毎日仕事で忙しくて、ほとんどの家事や不燃物の当番などは、いつも妻任せで行ったことが無く、初めて行くことになりました。やはり前の晩から気になっていたようで、その日の朝は、5時に目が覚めてしまいました。
 そして、時間前に行ったのに、もうすでに何人かの当番に人たちが来ています。何も知らずに手ぶらで行き、周りの人に聞きながら、素手で透明・緑・茶のビンの仕分け作業を始めていると・・・今年は猛暑のせいか、自分が仕分けをする身になってみると、なんと色んな飲み物のビンが多いことか!しかも、中蓋のあるビンも何本もあり、それを1本ずつのけていかなくてはいけません。思ったより手間がかかります。「もーめんどくさいなあー」と思いつつ作業をしていると、「あっ!痛いー!」と思った瞬間、指から血が流れていました。「なんでこんな所に、割れてビンを置いているんだー!」・・・しかし、周りには何人もいたので怒れず、仕方なく黙って、そこにあった新聞紙を指に巻き、血を止めながら作業をしました。
 ビンの仕分けをしていると、ビンを見ただけで、様々な人の性格が見えてくるような気がします。焼肉のタレのビンを、洗わずベタベタのまま出している人・色の仕分けをしていない人、等など・・・また、仕分け作業をしていると、「おはようございます!ごくろうさまです!」と気持ちよく挨拶をしてくれる人、何も言わずにブスッと無言で置いていく人など・・・本当に色々な方がいました。
 私自身も、家の空き缶や空き瓶の処理は全て妻がやってくれていたので何も知らなかったのですが、これからは気をつけようと思います。今回は妻のおかげで地域の方々ともお話ができ、良かったなあと思いました。

 そしてその晩は、大工さんたちが川で鮎を捕ってきたので、急遽近所の友達の家の庭を借りて、炭で鮎の塩焼きパーティーを開きました。
 この時期の鮎にしては15cm位の大物が多かったのですが、中には6〜7cm位のものもあり、「これは鮎じゃないぞー!ママカリかワカサギじゃーないか?」「去年は塩が薄かって美味しくなかったき、今日は塩を多めにふらんといかん!」などと言いながら、私の友達からもらった、ジャワ島産の原塩をたっぷりふりかけて焼きました。
 焼けるのを待って、私が一番はじめに味見をしてみました。
口に入れた瞬間「うわー辛いー!」しかし、味付けをしたのは私なので、本当のことを言えず、「おー旨いぞー!早よー食えやー!」と言いながら皆に勧めると、次に食べたものが「うわー辛い!早よービール、ビール!」(爆笑)「辛いほうがビールがすすむき、えーわやー!」と皆でワイワイ言いながら、月明かりの下で2時間くらいの楽しいひと時を過ごしました。

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